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ものづくりに関わる仕事が
したいという思いがあり、
林万昌堂に魅力を感じた。

製造Oさん

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入社のきっかけは何ですか?

前職では電気設計でエンジニアの仕事をしていたんですが、転職を考えているときに学生時代の記憶がよぎったんです。
実は僕、学生の時に林万昌堂でアルバイトをしていたんですよ。
その時は先代の社長もいてまして、店長と従業員の関係でした。
あれからずっと堅実に1つの企業を守られている点は、やっぱりすごいと思います。
そういった魅力から、僕もまたものづくりに関わる仕事がしたいと思ったのがきっかけですね。

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仕事の内容を教えてください

社長が買い付けてきた栗を、お客様に『美味しく提供するために焼き上げる』ことが主な仕事です。
『栗を焼く』って、手法はシンプルですが繊細ですごくアナログです。
栗って収穫されてもまだ生きている、呼吸しているん状態なんですよ。
なので生きている状態の栗を、ただ焼けば美味しくなるというわけではないんですね。
1つ1つの栗の状態や、外部の気温、湿度や、焼き上げる量、その日のコンディションによって仕上がりが変わってくるんで…
季節ごとに変化する特徴を理解し、常にそれを見極めながら調整する難しさと面白さが魅力です。

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仕事のやりがいは何ですか?

栗を焼く技術は、シンプルですが難しいです。
同じものが1つとしてなく、焼き加減も毎回違うんです。
いろんな栗と向き合いながら、焼き加減や仕上がりを見極めていき、林万昌堂の『伝統的な味』を守る。

その結果、お客様からも『美味しい』と満足いただけることは職人として、すごくやりがいがあります。

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職場環境やワークライフバランスを教えてください。

栗の繁忙期は秋から冬にかけてなので、繁忙期はやはり忙しいですね。

忙しくても社員同士が協力し合い、和気あいあいとした雰囲気の中で働いています。
逆に夏場は閑散期なので、比較的休みも取りやすいです。
売上が高くなる繁忙期に向けて全力で働き、閑散期にはしっかりと休むことで、メリハリのある働き方ができています。

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